ちょっと疲れた時、火を見ているだけでなんとなく精神的に落ち着いて来るような気がしませんか。
今回は、焚火にあたりに家族で癒しの旅に行ってきたお話です。
今は、どこにいくにも不安がありますよね、
街中にいるより、新型コロナに感染しなさそうな、という理由で田舎を選択しました。
行ってきたのは、芸北ぞうさんカフェです。
広島県と島根県の県境のあたりの広島県山県郡北広島町荒神原というところにあります。
近くには多くのスキー場がありましたが、近年の雪不足でなくなりつつあるようです。
広島市内から車で約2時間でした。
途中で、味噌だれの団子を食べたり、寄り道をしながら、ゆっくり行きました。
今回の目的は、罠に引っかかった「いのしし」を焚火で炙って食べる!
ということでご招待をいただきました。
我が家の他に5名の方と一緒に色んな体験をさせていただきました。
不思議なもので、
大雨警報が出ていたので、今日は無理だろうと思っていましたが、何故か雨がやみ、
これならいける!!ということに。
まず、焚火をするなら薪が必要ということで、薪割りから
これがなかなか難しい・・・翌日には全身筋肉痛になりそう・・・・
それを、焚火が出来るようにドラム缶につめて
つめているのは、うちの次男坊。
出ました!「いのししの右足」
長男が四苦八苦しながら、細かく分けていきます。
普段、趣味で魚を捌いているだけに、肉のつきかたなどを確認しながら切り分けるのは楽しそう。
後ろに焚火が写っていますね。
そこで、バーベキューにして食べました。
とても、美味しかったです。
本当に上手に切り分けてくれたので、10人で食べましたが、余るほどでした。
いのしし なんてそんなにお目にかかれないので、貴重な体験となりました。
皆さんも是非、行って見てください。きっと一生記憶に残る面白い体験をさせてくれますよ。
こちらを経営されている植田さんは象のウンチから紙を作るという「ぞうさんペーパー」というのを発案されたそうです。
とても面白い経験をされています。
こちらの本で紹介されています。皆さんも是非、一度読んでみてください。
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