小学生の夏休み🌻オススメ学習法〜落ちこぼれないために〜

皆さん、こんにちは。
じゃがいも母ちゃんです。
今日は、小学生の夏休みの学習方法について書いていこうと思います。

我が家は小学５年生と１年生の2人兄弟です。

今日は長男のお話。

息子の小学校では、今年は、新型コロナウイルスの影響で

３月から５月まで休校が続き、６月からやっと再開になりました。

そのため、６月と７月の２ヶ月間で、１学期分の授業をすることに。

しかも、７月はなんて、雨が多いのでしょうか。
なんだかんだで、８日間くらい大雨警報のため、休校になりましたよ。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ホントに、授業が少なかった。

皆さんのお子さんの小学校はどのくらいありますか？

我が家は、８月８日（土）から８月２３日（日）までの１６日間です。

さて、短い夏休み、ぼーっと過ごしたらあっという間にすぎちゃいますよ。

何からすれば良いのか、一緒に考えてみましょう。

学校でのお勉強、駆け足でやってしまってるけど、ちゃんと理解出来てる？

息子の小学校では、４月は前学年の復習をやっていましたので、
５年生の範囲は６月からスタートでした。

休校の間に、我が家では学研に行かせていたので、予習していましたが、それでも学校の授業にはついて行けなかったです。

理解も何も出来ぬうちにどんどん進み、元々予定していた学習範囲まで終わっているようです。

先生「あとは、家でやっておいてね！」

いやいやいや。

自分の力でできる子なら、ほっといてもやるでしょうけど、うちの子は無理。

そんな子だからこそやっておくべき対策はというと、

今から夏休みにかけてやっておくべきことは教科書を完璧にすることです。

本屋さんに行けば、１学期のまとめ　みたいなのはよくありますよね。

我が家でも取り入れたことはあるのですが、あまり効果はありませんでした。

母がガミガミ言ってやらせたところで「めんどくさっ。」でしたから。

でも、息子の小学校では休み明けに漢字、計算テストをするのがならわしなんです。

８０点以下だと再テストになります。

息子にきちんと復習させるのが、なんだか、夏休みの親の宿題のようです。

過去にも色々試してみました。それがこちら↓

夏休みに学力をつけるプラン

１、市販の問題集

２、学研の先生にお願いして復習を多めにしてもらう

３、教科書のまとめの問題を丁寧に　➕　間違ったところをもう一度

４、チャレンジタッチ

この中で、一番効果があって、２学期のテストの点数がよかったのが、教科書でした。

自分からは勉強してくれない子なので、ノートに問題を書き写し、採点、解き直し等、一緒に頑張りました。

小学校のテストなら、教科書が一番と言うわけですね。

今年の夏休みは期間が短いので要領よく仕上げていきたいと思います。

それでは。また。

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